「カレーではじまる7月」114日目

大学院の授業が終わったあとカレーを食べに行きました。

初めて行ったのですが、焼きたてのナンが熱すぎて持てないくらい最高のお店でした。また必ず行きたい。

 

今日の授業では財務諸表分析と管理会計を勉強しました。

財務諸表分析は売上総利益率とか負債比率とかROEとかそういうやつです。

これを使うことがBSもPLもCSも勉強している目的のひとつだと思います。

だからこそ奥が深いです。難しくて湯気が出ました。

管理会計は経営に近い気がして面白いですね。ファイナンスにも繋がるのでしっかり学んでいきます。

 

明日はファイナンスのテスト勉強と、アカウンティングのレポートの準備を頑張ります。

STU48の研究生ツアーの配信も観なければなりません。

7月も充実させていきます〜。

 

「コーヒーと関数の6月」113日目

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スタバでコーヒー豆を引き換えてきました。福袋のチケットです。

そのうち引き換えようと思っていたのですが、引き取り期限ギリギリになってしまいました。

2023年も半分が終わりました。

 

6月もいろいろありました。

関数電卓がだいぶ使えるようになりました。ファイナンスの計算が中心ですが、数式を記憶させたり、統計計算したり、一次方程式を解かせたりできて超便利です。

全部Excelでできますが、手で計算できるのも良いです。

 

会計とファイナンスの本もたくさん読めました。

数字を扱うのが本当に苦手なのですが、少しずつ慣れてきました。

どちらの勉強もずっと続くので、楽しみながら頑張ります。

 

推し活はあまりできませんでしたね。

ライブとオンラインお話し会が1回ずつでした。

その分、 Netflixでアニメやドラマをちょこちょこ観てました。

7月はSTU48のツアーがはじまります。わくわくです。

 

さて、下半期です。忙しくなりそうな気がします。

元気に、マイペースに過ごしたいと思います〜。

「歯医者2回目 〜奥歯物語〜」112日目

先週に続いて歯医者に行ってきました。奥歯の詰め物の入れ替えのためです。

今はレジンという素材のものが入ってます。奥歯ですし、歯が割れると面倒なので金属製のものに変えることにしました。

保険が使える普通の銀歯です。

 

この奥歯とは長い付き合いです(それはそう)。治療的な意味でも。

5年前、高知に住んでいたときに虫歯が見つかりました。あまり覚えてませんが、そのときすでに銀歯だったと思います。

治療してもらって、銀歯を入れ替えたのですが、その後どうにも具合が悪くなりました。治療を終えてからの方が痛くてご飯を食べるのが嫌なくらいでした。

 

不幸なことに、そのあとすぐに転勤になります。4年前のことです。

東京で長期研修をはさんで、岡山に住むことになります。この間ずっと歯が痛かったです。

研修先が成田空港の近くの立派なホテルでしたが、素敵な朝食を楽しむ余裕もなく「ハガイタイハガイタイ」言ってました。あ、でも成田山新勝寺の近くで食べた鰻重は美味しかったです。

そして、岡山で適当に入ったレトロな歯医者で神経を抜きました。神経を抜く治療は貴重な体験でした。あの感じすごいですね。

無事に歯の痛さから解放されたわけですが、そのとき入ったのがレジンの詰め物でした。

 

今日の治療を終えて、仮の詰め物が入っています。グミやガムを食べないように気をつけます。来週、3回目の治療で銀歯をキメます。

 

年齢を重ねるごとに自分の歯に愛着がわいてきます。大切にしたい気持ちでいっぱいになります。本能でしょうか。

歯磨きや定期検診でなるべく良い状態を保ちたいものです。

「決算書を見る3つの視点」111日目

決算書の読み方を勉強しています。

決算書には、貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CF)が含まれます。それぞれをどのように見れば良いでしょうか。

村上茂久さん『決算書ナゾトキトレーニング』では、負債、純資産、資産それぞれの利害関係者の視点で見る方法が紹介されていました。

 

負債の視点

資金を貸し出した銀行、社債を購入した投資家、買掛金や未払金の支払いを待つ取引先が利害関係者です。つまり、お金を受け取る約束がある人たちです。

そのため、安全性分析が重要視されます。BSの観点では自己資本比率流動比率、PLの観点では黒字かどうかです。継続して生み出す利益も判断材料になります。

 

純資産の視点

英語ではエクイティと呼ばれるもので、株主の立場です。どのように儲けたいかによって成長を重視するグロース株、割安な銘柄に投資するバリュー株に分けて見ていきます。

グロース株では、短期的な利益よりも売上高の成長率、PER、PSRといった指標が大切になります。バリュー株では、他社と比較した場合の時価総額の低さ、PBRやPERが低い株が狙い目です。

 

資産の視点

これは事業会社そのものの立場です。従業員数や人件費、投資額など戦略を含めて見ていくことが効果的です。役員の経歴や内部昇進割合などの構成も確認する意味があります。

そして、BSの有形資産、無形資産がどのようなものかを調査・推測することも意味があります。企業の戦略を知ることができる視点です。

 

他にも、「決算書が正しいかどうか」を見る会計士の視点、「未来とキャッシュを重視する」ファイナンスの視点が紹介されていました。

視点を意識することで、決算書のポイントがつかみやすくなると思いました。

ぼんやりと読むのではなく、目的意識が大切ですね。

 

 

 

「朝はグラノーラ」110日目

今週のお題「朝ごはん」

 

もう3年くらい?家で食べる朝ごはんはグラノーラです。

パンを焼いたり、ご飯と味噌汁だったりしましたが、安定してきました。

牛乳さえ買っていれば食べられる気軽さがハマります。

 

最近は大豆グラノーラがお気に入り。

きなこの香りと素朴な甘さ、大豆の歯ごたえが良いです。

わりと同じものずっといけるタイプなので、Amazonで箱買いしてこればっかり食べています。

 

グラノーラを食べるときのこだわりは「ちゃんと計量すること」です。

40g前後になるようにキッチンスケールで測ってます。

あと、しっかり噛んで食べるようにしたいのですが、これは実行できていません。

このブログをきっかけに明日の朝から頑張ってみようと思います。

「かつおのたたき」109日目

出張に来てます。

長距離運転だったので、ファイナンス関連の音声コンテンツを聞きながら運転してました。睡魔に襲われました。まだまだ未熟者ですわ...

 

夕飯は明神丸でかつおのたたきを食べました。

藁焼きに塩とワサビが最高でした...

また食べられるように頑張って生きようと思わされます。

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今週で6月も終わりですね。

1年の半分が早すぎます。それだけ充実していたということでしょうか。

安全運転と健康に気をつけて頑張りましょう〜

 

「完全市場というフィクション 〜コーポレートファイナンス理論〜」108日目

ファイナンスの勉強が楽しくなってきました。

宮川壽夫先生の『新解釈 コーポレートファイナンス理論 「企業価値を拡大すべき」って本当ですか?』がめちゃくちゃ面白いです。 

平易な文章とユニークなエピソードでコーポレートファイナンスの考え方が楽しく勉強できます。

 

ファイナンスでは「完全市場」というものが前提となります。税金もなく、取引のコストはゼロで、すべての情報は共有され、あらゆる契約関係が確実に履行される世界です。

「完全市場」を知ったときボクシングのルールのようだと思いました。制約が設けられることで、要素が絞り込まれ、シンプルに考えられるようになります。「完全市場」を想定することがコーポレートファイナンス理論を発展させました。

 

もちろん現実は「完全市場」ではありません。株の売買には税金や手数料がかかります。望んだ買い手を探すことが難しいことも少なくありません。株主と経営者が持つ情報にはギャップがあり、契約関係はあいまいさを残します。

だからこそ、企業に差別化する余地が生まれます。他と違うことが価値になります。チャレンジする意欲に繋がります。

ファイナンスは未来志向です。確実な未来は誰にもわかりません。だから「完全市場」というフィクションと「不完全な」現実どちらも意味があるのだと思います。

コーポレートファイナンス理論は、自分の頭で未来を考えるよくできた道具のように思えてきました。