会計とファイナンスの勉強を続けてます。
共通してお金の流れを意識することが大事だと思いました。
会計は過去のお金です。貸借対照表で資金調達と運用の状況を確認し、損益計算書で期間の収益と費用、利益を明らかにします。キャッシュフロー計算書では、営業・投資・財務のキャッシュフローをそれぞれ確認することができます。
企業経営の状態を確認したり、お金の視点で問題点を探ることができます。
ファイナンスは未来のお金です。現在の価値と将来の価値は違います。将来の価値から現在の価値を計算するために割引率という概念があります。
将来どれくらいの儲けが得られるのかを計算することで、客観的な投資判断を可能にします。
それぞれ略語や概念など覚えることが多くて大変です。
大枠から見ていき、まずは全体像を理解したいですね。