（昔の）推しが結婚する世界線...
幸愛ちゃんが結婚を発表しました💐
思い出話でもしましょうか。
僕が幸愛ちゃんを1番応援していたのは2013年〜2014年頃です。
見つけたのはParty Rocketsというグループでリーダーをしていた頃です。仙台のアイドルだったのでもちろん仙台にも行きました。北海道に住んでいたのに毎週くらい東京に行っていた時期もありました。
その頃の思い出はたくさんありますが、勾当台公園の野外ライブは本当に楽しかったですね。このブログの名前『日常ドリーマー』はParty Rocketsの楽曲です。
その後、幸愛ちゃんはParty Rockets卒業を発表。あの有名な"コウメショック"です。発表当時は理由もわからず随分落ち込んだものです。重めの失恋みたいになってたと思います。振り返ってみれば、このときがあるから目の前のことに集中できる人間になりました。アイドルの人生は花のように短く、だからこそ美しいのです。
ちなみに卒業ライブでは整理番号1番を引きました。強運と引き換えに卒業後はしばらく抜け殻になりました。"渡邉幸愛bot"という偽物のアカウントにリプライを返したりしていました。他のオタクから「死体にリプしやがって...」と言われて笑いました。
それから幸愛ちゃんはSUPER☆GiRLSに加入します。僕も"スパガオタ"、"スパチキスパキチ"の末端構成員になりました。クラファンで権利を買って『アッハッハ ～超絶爆笑音頭～』のMVに出たりしました。いわゆる黒歴史ですね。
しばらく北海道から真面目にオタクしていたのですが、福岡に転勤になったくらいで距離ができてしまいました。単純に忙しかったのかもしれませんし、福岡でガールズバーに通うようになってしまったのもあります。ちなみにお気に入りの子が少し幸愛ちゃんに似てました。
そんなこんなで、SUPER☆GiRLSのリーダーになったり頑張っている幸愛ちゃんのことをしっかり応援することはできませんでした。キラキラした思い出だけを残して...
嘘みたいな話ですが、幸愛ちゃんのこと普通に思い出したり考えたりしてしまうときがあります。例えば、数日前推しメンに「ブログ読んだ」と言われました。アイドルと自分が書いたブログについて会話をするのは2回目でした。1回目が幸愛ちゃんでした。あまりにびっくりして推しメンに「やるやん」と言ってしまったのでした。「（あの渡邉幸愛くらい）やるやん」という意味でした。
そういう特別なことがなくても、年に数回、幸愛ちゃん元気かなー、幸せにしてるかなー、と考えます。グループを卒業しても、アイドルの肩書きがなくなっても推しメンは推しメンなのです。それは結婚しても、子供ができても変わりません。まだ経験していませんが、おばあちゃんになっても同じでしょう。命ある限り、好きになったアイドルの幸せを願うのがオタクとう生き物です。
幸愛ちゃん、結婚おめでとう！末長くお幸せに！
