「〜青空を僕は祈ろう〜 推しメンの卒業公演がある日の記録」11日目

3月19日、ついにこの日が来てしましました。

STU48 2期生の田中美帆さん(みほりん)の卒業公演です。

オタクはその日をどう過ごしたのか。ドキュメンタリーです。

 

みほりんのツイートと共に起きました。

オフトゥンに髪を引っ張られながら、ウォーキングに行きます。広島城の周りをぐるぐるしました。あまりにも良い天気で、卒業公演が今日で良かったと思いました。

朝のウォーキングを始めたのはみほりんの影響でした。(ここの毎日更新もそうかも)

本当にストイックで、尊敬できる子...

 

まずはランチに行きます。

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袋町公演横のPark South Sandwichに行きました。

ここのとんでもなく美味しいコーヒーを教えてくれたのもみほりんでした。みほりん発信のグルメ情報に生かされております。

 

そしお昼公演。

会場は広島クラブクアトロ。研究生時代の公演を思い出しました。

勝手に!四国観光大使のセットリストが好きです。特に『フェリー』がグッときました。"君の近くに愛はある"いい歌詞ですね。

みほりんがSTU48のみんなから愛されていたことを感じた公演でした。

 

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太閤らーめんでお腹を満たしてから夜公演に...

会場は昼と同じ広島クラブクアトロです。

 


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愛があふれるお花や飾り付け。いよいよです。

 

MiKER!公演ということで『しぇからしか』『12秒』とHKT48の楽曲があります。福岡出身のみほりんにぴったり。

声出しできたのも本当によかったです。2期生は加入直後にコロナ禍に入ってしまって、ほとんどコールやミックスがないライブでした。

特に『夢力』のガチ恋口上。あれはアイドルでなければ味わえません。

pin MiKER時代が懐かしい『世界はどこまで青空なのか』や卒業企画でのゲスト登場。嬉しいサプライズがいっぱいでみほりんらしい良い公演でした。

 

さまざまな絆を感じた公演でした。

メンバー同士、みほりん推し、会場のみんな、配信で観ている人たち。

約3年半、みほりんが一生懸命目指した"アイドル"がそこにありました。

だからこそ、誰もが卒業を「惜しい」と口にします。

ちりぬべき 時しりてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ

「花は散るときを知っているからこそ花として美しい。人間もそうであらなけれならない。今こそ散るべきときである」という意味です*1。そんな細川ガラシャの辞世の歌を思い出しました。

アイドルとして最も美しい瞬間を見せてくれたみほりんに感謝。

 

高い理想を持つこと、美意識を大事にすること、周りを見て動くこと、そして大事なときこそ自分で決めること。

みほりんから学んだことはたくさんあります。

それを胸に抱いて生きていきたいと思います。だから忘れないよ!

 

みほりんの最終活動日は3月26日。

グミ協会の企画や、幕張で直接会える機会もありますね。

まだまだ楽しい思い出を作りたいと思います!

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